甘酒とヨーグルトの組み合わせについて詳しく解説しています。
  1. 混ぜるだけ!甘酒とヨーグルトの組み合わせで発酵食品良いとこ取り!

混ぜるだけ!甘酒とヨーグルトの組み合わせで発酵食品良いとこ取り!

甘酒とヨーグルトはどちらも優秀な発酵食品

甘酒とヨーグルトはどちらも優秀な発酵食品

皆さんは甘酒を飲んでみたことがあるでしょうか。多くの美容・健康効果が見込める甘酒は、「【美容と健康】甘酒って何がいいの?効果・効能を徹底解説」で紹介したように非常にオールマイティな食品です。そんな甘酒に興味を持った方の中には、同じように万能とも呼びたくなるほどの効果を持つヨーグルトも健康や美容のために試してみた、という方もいるかもしれません。実はこの2つ、「発酵食品」という分類でいえば同じなのです。

甘酒は米麹をコウジカビによって発酵させた発酵食品であることに対して、ヨーグルトは牛乳が乳酸菌によって発酵した発酵食品。植物性の甘酒と動物性のヨーグルトという違いはあっても、含まれている栄養素は身体に良いものばかり。甘酒のブドウ糖やパントテン酸は疲労回復や集中力アップなどにも効果的ですし、ヨーグルトは牛乳よりもタンパク質やミネラルの吸収率が良いこともわかっています。

甘酒とヨーグルトは互いに足りないものを補い合える関係

甘酒とヨーグルトは互いに足りないものを補い合える関係

甘酒とヨーグルトはどちらも優れた食品ですが、植物性と動物性という違いがあることから、含まれていない栄養素も存在します。例えば、甘酒には脂質はほとんど含まれていません。全くないわけではないのですが、脂質はヨーグルトの方がはるかに豊富です。ヨーグルトは牛乳の発酵食品ですから、牛乳の乳脂肪がそのまま含まれているのです。さらに、ビタミンやミネラルについてもヨーグルトは多く、甘酒は少ないです。しかし、身体のエネルギーとして使われる糖質はヨーグルトよりも甘酒の方が数倍多くなっています。言うなれば、甘酒とヨーグルトは栄養素から見てお互いの足りないところを補える相互補完の関係なのです。

また、面白いところでは菌にも違った特徴があります。甘酒の発酵に欠かせない酵母やコウジカビは栄養素を消化するための消化酵素を分泌します。その中でも、コウジカビが分泌するアミラーゼはでんぷんをブドウ糖に分解する作用を持ちますし、タンパク質分解酵素によってたんぱく質もアミノ酸へと分解されます。これに対してヨーグルトを作る菌はブルガリア菌とサーモフィルス菌の2種類。こうした乳酸菌は腸内環境を整えるために有効であり、腸内環境を整えるヨーグルトと紹介を助ける甘酒とで、相性はぴったりといえるでしょう。

甘酒ヨーグルトの作り方は?手間をかける必要はゼロ!

甘酒ヨーグルトの作り方は?手間をかける必要はゼロ!

相性抜群の甘酒とヨーグルトは、ただ混ぜるだけでOKです。わざわざ甘酒とヨーグルトの原料を混ぜてから発酵させる、なんて手間をかけたり、何らかの段階を踏む必要もありません。それに、乳酸菌とコウジカビの組み合わせが悪くないこともわかっているため、甘酒とヨーグルトを好きな分量でかけ合わせて好みの味で飲んでみてください。

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