甘酒から塩麹を作る方法について詳しく解説しています。
  1. 甘酒から塩麹を作ってみよう!万能調味料と言われるのはなぜ?

甘酒から塩麹を作ってみよう!
万能調味料と言われるのはなぜ?

甘酒から塩麹が作れるってほんと?

甘酒から塩麹が作れるってほんと?

一時期、空前の大ブームを引き起こした塩麹。デパートや専門店だけでなく、スーパーならどこでも塩麹が売っているのを見かけるようになりましたね。「甘酒で肉や魚がジューシーになる仕組みは?野菜の漬け床としてもおすすめ」でもご紹介したように、甘酒を使って肉料理や魚料理で塩麹と同じような効果を引き出すことも可能ですが、実は甘酒から塩麹を作ってしまうこともできるんです。

塩麹は、米麹甘酒からも酒粕甘酒からも作ることができますが、酒粕甘酒から作る塩麹はアルコールによって酵素の力が弱くなり、肉や魚、野菜の旨みを引き出す力は少々弱めです。そのため、甘酒から塩麹を作るなら、米麹甘酒を使うのがおすすめです。

米麹甘酒から作る塩麹は、100種類以上の酵素が素材の旨みを引き出してくれるほか、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれるといううれしい効果も期待できます。しかも作り方はとてもカンタン。気になる方は以下の方法でぜひ試してみてください。

甘酒を使った塩麹の作り方

甘酒を使った塩麹の作り方

では、米麹甘酒を使った塩麹の作り方をご紹介しましょう。原材料として、米麹甘酒の原液タイプを用意するか、または米と麹で自作の米麹甘酒を作っておいてください。

甘酒を使った塩麹の作り方
  • 甘酒の原液(または自家製甘酒) 100g
  • 塩 10g
作り方
  • ① 耐熱ボウルまたは深めの耐熱皿に甘酒と塩を入れる
  • ② すりこぎ棒などを使ってなめらかになるまでしっかり混ぜる
  • ③ そのままラップをかけずに200Wの電子レンジで30秒加熱する
  • ④ 加熱が終わったら20分そのまま置いておく
  • ⑤ 電子レンジの「弱」で30秒加熱する
  • ⑥ ⑤をもう一度くり返す
  • ⑦ タッパや瓶などの保存用の容器に移して常温で12時間置けばできあがり

時間は少々かかりますが、手順はとてもカンタン!混ぜる・温める・寝かすをくり返せば完成ですね。甘酒の甘みと旨み、そしてやわらかな塩気があって、そのまま食べてもとてもおいしい甘酒塩麹。万能調味料としていろいろな使い方ができます。

お料理に塩麹を使うメリット

お料理に塩麹を使うメリット

塩麹は、肉や魚を漬けておいたり、焼く前に塗り込んだりすることで素材の旨みと柔らかさを引き出すほか、ドレッシングに使ったり、白和えに混ぜたり、野菜の漬け床にしたり、スープに入れたり、カレーに入れたり・・・とその活用法は果てしなくあります。そんな塩麹をお料理に使うことで、100種類以上の酵素と乳酸菌が腸内環境を改善してくれる、という健康効果が期待できますが、さらには以下のようなメリットもあります。

  • 素材の旨みがアップする →化学調味料を使わなくなる
  • 甘酒の甘みがある →砂糖を使わなくなる
  • 塩麹で塩加減を調節できる →精製された塩をあまり使わなくなる

また、甘酒塩麹は発酵食品なので、上記にご紹介した方法で手作りしたものでも、冷蔵庫で3ヶ月、冷凍すれば1年ほどもちます。つまり甘酒塩麹を使ってお料理をすることで、化学調味料や塩、砂糖、保存料、防腐剤など不安なもの身体に入れる必要性がぐんと減るというわけですね。これは長い目で見るとどんな健康食品を食べるよりも身体に嬉しい効果をもたらしてくれます。

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