甘酒に含まれるビタミンについて詳しく解説しています。
  1. 甘酒に含まれる「ビタミン群」の効果・効能を詳しく解説

甘酒に含まれる「ビタミン群」の
効果・効能を詳しく解説

甘酒からビタミンが摂れる!?

甘酒からビタミンが摂れる!?

甘酒には豊富な栄養素がたっぷり含まれていることは、もうみなさんすでにご存じかと思います。でも、その中にはビタミン類も豊富に含まれていることはご存じでしょうか。

酒粕で作った甘酒と米麹で作った甘酒はどっちがいいの?」で、酒粕と甘酒に含まれる栄養素を徹底比較していますので、それぞれの甘酒を飲むことでどんな栄養素がどのくらい摂れるのかはそちらを参照していただくとして、ここでは「ビタミン類」に絞ってチェックしていきたいと思います。

甘酒から摂れるビタミン群とその効果・効能

甘酒から摂れるビタミン群とその効果・効能

では、甘酒から摂取できるビタミン群をざっとご紹介しながら、それぞれがもつ効果・効能、さらに不足した場合に起こる諸症状について見てみましょう。

ビタミンB1
糖質からエネルギーを作り出す働きや、皮膚や粘膜の健康を維持する働きをもっています。脳神経系の働きにも作用して、心身を活性化させて健康な状態に保つ作用もあります。
不足すると起こる症状記憶力の低下、情緒不安定、うつ症状など
ビタミンB2
ビタミンB1と同じく、エネルギーの産生や代謝のサポート、皮膚や粘膜の健康維持に関わっています。
不足すると起こる症状口内炎や口角炎、目や口の粘膜や肌の荒れ、髪のトラブルなど
ビタミンB6
こちらもエネルギーの産生や皮膚・粘膜の健康維持に関わっているほか、筋肉や血液の産生をサポートする働きもあります。
不足すると起こる症状湿疹などの皮膚炎、口内炎、貧血、脳波の異常など
ビタミンE
体内の組織の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、細胞膜の老化や動脈硬化など加齢によってリスクが高くなる生活習慣病を防ぐ働きがあります。
不足すると起こる症状稀に感覚障害や神経症状が起こる
パントテン酸
エネルギーの産生に不可欠な補助的役割を担っているパントテン酸。また、皮膚や粘膜の健康維持を助ける作用もあります。
不足すると起こる症状成長障害、手足の知覚異常、頭痛、疲労など
葉酸
タンパク質や細胞の産生に必要なDNAなどの核酸を合成する役割から、赤血球の細胞の形成や胎児の正常な発育などに役立っているほか、ビタミンB12と一緒に血液を作る働きもあります。また、妊娠中の女性が十分に摂取することで、胎児の発育不全を予防する働きももっています。
不足すると起こる症状巨赤芽球性貧血、妊娠中の場合は胎児の神経管閉塞障害や無脳症など
ナイアシン
細胞でエネルギーを産生するときに働く酵素を補助するという大切な役割をもった栄養素。そのほか、皮膚や粘膜の健康維持にも関わっています。
不足すると起こる症状赤い発疹・口舌炎・下痢・神経障害を伴うペラグラという病気になる可能性がある

ビタミン類だけに限ってもこれだけの働きをもった栄養素が摂れるとは、驚きですね。いずれも私たちの生命活動に関わる重要な栄養素ばかりなので、不足しないように継続して摂り続けたいものです。

関連記事

PAGE TOP