甘酒と二日酔いの関係について詳しく解説しています。
  1. 二日酔いにも甘酒が効く!飲み会前に「ウコン」はもう古い?

二日酔いにも甘酒が効く!
飲み会前に「ウコン」はもう古い?

二日酔いのメカニズムとは

二日酔いのメカニズムとは

翌朝やってくる二日酔いのことを考えると、お酒を飲むこと自体が不安になってせっかくの飲み会も楽しめなくなってしまいますよね。二日酔いは、旧約聖書にその記述が見られるほど長い歴史を誇りながらも、その発症の詳しいメカニズムについてはまだまだ不明な点が多いそうです。

一般的に、酒量が多いほど二日酔いになりやすいという傾向がありますが、たくさん飲んでも二日酔いにならなかった!という日もあれば、そんなに飲んでいないのに翌朝胃がムカムカする・・・ということもあるでしょう。現在のところ、アルコールを分解する際に体内で発生した有害物質が吐き気や頭痛、動悸、胃痛、胃もたれなどを引き起こすという説が有力ですが、二日酔いの状態でも血中に有害物質=アセトアルデヒドが検出されないという事実もあるようで、複数の要因が複雑に絡み合って発生すると考えられています。

二日酔い対策としての甘酒

二日酔い対策としての甘酒

原因がはっきり解明されていない二日酔いですが、できるだけ二日酔いにならないため、そして二日酔いになってしまった翌朝の解消法として、様々な対策が講じられています。

お酒を飲む前、飲んでいる最中、そして飲み終わってからもとにかく水分補給を心がける、おつまみに脂肪分の多いナッツやチーズを食べる、そして昨今強力に効くと言われているのが「ウコン」。飲み会の前にウコンを摂取しておくことで肝臓の動きがよくなり、二日酔いになりにくいということで、今やウコン配合の栄養ドリンクやタブレットなど、あらゆる商品が発売されています。

しかし、実はそのウコンと同じ、いやそれ以上にアルコール愛好家たちの間で重用されている二日酔い対策が「甘酒」なのです。二日酔いなのにお酒?と思われるかもしれませんが、ここでおすすめなのはアルコールが入っている酒粕の甘酒ではなく、米麹から作られるノンアルコールの甘酒。飲んだ翌朝に甘酒を飲むことで、以下のような効果が期待できます。

①肝臓のアルコール分解をサポート
胃を刺激せずに素早く糖分を体内に補給することができる甘酒は、二日酔いで胃がムカムカするときにはもってこいの対策です。肝臓がアルコールを分解するときに大量に使うエネルギーの源となるブドウ糖を一気に補給できますし、水分補給にもなります。
②二日酔いの原因と言われるアセトアルデヒドを分解
甘酒に含まれるビタミンB群は、二日酔いを引き起こす原因物質として悪名高いアセトアルデヒドを分解してくれます。たくさん飲んだ日の翌朝に迎え酒ならぬ迎え甘酒を習慣にしている人もいますね。ノンアルコールで栄養タップリの甘酒を飲むことで、体調の悪さが一気に改善され、すっきりと1日を過ごすことができます。

二日酔い予防にも甘酒が効く!?

二日酔い予防にも甘酒が効く!?

二日酔い対策として甘酒が有効なのは、翌朝だけではありません。むしろウコンと同じように、アルコールを摂取する前に甘酒を飲むことで悪酔いを防ぐことができます。

甘酒には胃の粘膜を保護してくれるという効果があります。甘酒を飲んでおくことでその後に摂取したアルコールが吸収される速度を落とすことができ、ひいては肝臓にかかる負担を和らげる効果も期待できます。そのため、酔いが回る速度がゆるやかになるほか、翌朝の辛い二日酔いの諸症状も起こりにくくなるというわけです。

重ねてお伝えしますが、アルコール摂取の前後に飲むことで二日酔い対策になるのは「米麹から作った甘酒」です。外出先でお酒を飲むときには、必ずこの米麹甘酒がお店にもあるとは限りませんよね。そんなときのために、小さな水筒に米麹甘酒を入れて持ち歩いておくのもおすすめです。毎日の甘酒習慣としても続けやすくなりますし、突然の飲み会にも対応できて○です。

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