甘酒のデメリットについて詳しく解説しています。
  1. 甘酒には健康を害する危険も隠されている?知られていないデメリット

甘酒には健康を害する危険も隠されている?知られていないデメリット

甘酒の作用は良いものばかりではない?

甘酒の作用は良いものばかりではない?

健康や美容に効果的だとして一大ブームを巻き起こした甘酒。メディアで頻繁に取り上げられるようになってからというもの、スーパーでもいろいろな種類が販売されるようになり、未だに人気は衰えていません。ですが、甘酒がクローズアップされればされるほど、良いところばかりが目に入るようになり、飲む際の注意点が隠れてしまうことも確かです。どんな食品でも食べ過ぎたら良くない影響が出ますし、含まれる成分によって有効な症状も異なります。本当に自分の悩みに対して甘酒が効果的なのか、よく見直してみましょう。

甘酒は食べ物の消化を助け、腸内の善玉菌の働きも助けてくれるなどの作用を持ちます。そのため、お通じが良くなったり肌の調子が良くなった、と実感する方もいます。健康や美容に効果的なことは確かで、非常に助かる飲み物です。また、甘酒にはブドウ糖も含まれています。甘酒に高い疲労回復効果があるとされるのは、このブドウ糖が体内に吸収されてすぐエネルギーとして働いてくれるからなのです。しかし、ブドウ糖は腸で吸収されるときに急激な血糖値上昇を引き起こしてしまいます。

甘酒を飲んではいけないのはどんな人?知らないと危険なデメリット

甘酒を飲んではいけないのはどんな人?知らないと危険なデメリット

血糖値を上昇させやすい、ということは、当然ですが血糖値に関して何らかの病気を持っている方は注意しなければいけません。糖尿病と診断を受けている方や、高血糖の方は、いくら甘酒といえども高血糖を悪化させる危険があります。糖尿病治療において糖質制限は重要なことなので、ブドウ糖がたっぷり含まれている甘酒を飲むことはおすすめできません。「健康に良い飲み物」という意識だけが先行すると、こうしたデメリットを見逃してしまいます。

また、甘酒でアレルギーを悪化させる危険もあります。甘酒はよくアレルギーの改善にも効果的といわれますし、実際に効果があることは確かです。私たちの身体の免疫細胞はおよそ60%が腸にあるといわれていますから、甘酒によって腸内環境を改善すれば免疫力が向上し、花粉症などのアレルギーに対して効果が期待できるのです。ただし、アレルギーの種類によっては発酵食品が逆効果をもたらすこともあります。特に注意して欲しいのが、アトピー体質の方やカンジダ症の方です。アトピーの方は腸内にカンジダ菌が多くなっているケースが確認されており、このカンジダ菌は砂糖が大好物。ブドウ糖はカンジダ菌のエサになりますし、麹菌もカンジダ菌を増やします。つまり、甘酒はアトピー体質の方やカンジダ症の方にとっては症状を悪化させる危険性があるのです。甘酒はアレルギーに有効なこともあれば、かえって悪化させることもある、と覚えておきましょう。

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