甘酒のカロリーってどれくらい?
  1. 甘酒のカロリー・摂取制限量は?摂りすぎの弊害はある?

甘酒の気になるカロリーは?
甘酒の摂取制限ってあるの?

甘酒のカロリー

甘酒のカロリー

甘酒は飲むと甘くておいしいですよね。それだけにカロリーが気になるところ。おいしくて健康にいいからといって好きなだけ飲んでいたら、逆に体を壊してしまった!なんてことにならないよう、まずはカロリーをチェックしてみましょう。

甘酒に使われる酒粕や米麹のカロリーは、酒粕が100g当たり227kcal、米麹が286kcalです。これだけ見るとついさっき飲んだ甘酒をコップに戻せるものなら戻したい、という気になってきますが、これは酒粕・米麹そのものを100g食べた場合のカロリーなのでまずはご安心ください。これらが甘酒になった場合のカロリーはいずれも100ml当たり81kcalだそうです。

これだとかなりの低カロリー!と喜ぶのはまだ早く、コップ1杯(200ml)を飲むとこれが単純に倍になり、そして酒粕には砂糖のカロリー、米+米麹で作られる甘酒なら米のカロリーがここに加わります。結局、甘酒はそれほど低カロリーではありませんが、整腸作用を促し、満腹感が得られることによって食事量を減らす効果があるため、1日のトータルのカロリー摂取量にはいい効果をもたらしてくれると言えるでしょう。

甘酒の摂取制限量は?

甘酒の摂取制限量は?

そんな甘酒は1日にどのくらい飲んでいいものなのでしょうか。推奨される1日の目安摂取量は200ml。コップ1杯分ですね。体にいいものではありますが、飲む量に比例して健康が近づいてくるというわけではありません。毎日コップ1杯を継続して飲むのが最も理想的と言えます。

甘酒の中には、砂糖がプラスされていない米麹甘酒でも喉に甘みが残るものもあります。そういったタイプの甘酒を飲むならば自然とコップ1杯が限度になると思いますが、一方でとても飲みやすくほんのりとやさしい甘さで、飲み口もスッキリしていていくらでも飲めそうなものもあります。注意すべきは後者のタイプ。江戸時代には暑気払いとして親しまれていたという例にならって、夏場に喉の渇きを潤すためにゴクゴク何杯も飲んでしまっては大変なことになります。

甘酒を健康的に飲みたいなら、1日200mlという目安摂取量を守ること、そして間違っても砂糖やハチミツなんかを入れて飲むのはやめましょう。

甘酒を飲みすぎると腹痛や下痢が起こる?

甘酒を飲みすぎるとまずカロリー過多、そして糖分の摂り過ぎになるため、肥満になったり糖尿病になったりしやすくなります。疲れやすい、喉がやたらと渇く、トイレの回数が増える、などの徴候が気になったらそれは糖尿病予備軍かもしれませんので注意してください。

その他にも甘酒の飲み過ぎは腹痛や下痢を引き起こすと言われています。その原因はまずオリゴ糖。米麹甘酒にはオリゴ糖が含まれますので、これが適量だと腸内環境を整えてくれるいい働きをしてくれるのですが、過剰に摂取すると善玉菌が増えすぎて下痢になるということがあるようです。また、酒粕甘酒にはアルコール分が必ず含まれます。お酒を飲みすぎると下痢になるのと同じ仕組みで酒粕甘酒の飲み過ぎも下痢を引き起こします。

いずれの場合でも1日の目安摂取量さえしっかり守っていれば健康効果を享受することができるはずです。飲み方をしっかり守って嗜むようにしたいですね。

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